もう、8月も残り数日。。。夏休みも終わりですネ
良い子のみなさん! 宿題は終わりましたか?
まだの人はラストスパートで頑張りましょう!
さて、公園にはたくさんの樹木が植わってますが、今日は樹木のお話。
と、云う事で『木へんに夏』と書いて、⇒ 『榎』 何と読むのでしょう?
可愛い橙色の実をつけた『榎』
答えは:木へんに夏で『榎(えのき)』でした。 ・・・(ちっちゃくて、美味しそう!?)
では、もうひとつの質問です。
「榎」は木へんに夏、でしたが、四季でいう残りの春、秋、冬に木へんをつけた樹木もあるのでしょうか?
木へんに春で「椿(つばき)」。 ~ 果実からツバキ油が採れます
木へんに冬で「柊(ひいらぎ)」。~ 節分には枝葉を戸口に飾って邪気を払う木として活用されます
では、木へんに秋『楸』。読めますか?
答えは:「楸(ひさぎ)」と、読むそうです! ~ アカメガシワ、キササゲの古名。
と、云う事で、木へんに春、夏、秋、冬をつけた樹木はありました!
夏休みの「雑学」として、頭の片隅に留めて頂ければ幸いです。。。。