春の嵐

「初春の嵐」

正月明けて仕事始めの日は久しぶりに陽の暖かさを感じましたが、
翌日は一転して荒れ模様になりました。
人声の喧騒から離れ風鳴りと波のぶつかりを聞いていると、
ここが23区の中だと忘れてしまう錯覚を感じます。
嵐が来るごとに色と音のない真冬に移り変わっていく姿は、
自然の息吹を身体で感じる辛くも心高鳴らせます。

1/6 なぎさの森 SOより


ページトップへ